スポンサーブランド広告審査

スポンサーブランド広告を作成すると、審査手続きが行われます。広告が承認されたかどうか、または変更が必要かどうかについては、Amazonからお知らせいたします。

広告主は、自分が所有している商品か、再販売または販売が許可されている商品のみを宣伝できます。広告は真実かつ正確でなければなりません。広告の作成時には、広告に掲載する商品が正確に説明されていることを確認してください。

主なポリシーの一部を以下に示します。

見出しおよびカスタムテキスト：

• 広告対象商品に、関連性の高い一意の見出しを含めます。
• 「最高」や「ベストセラー」など根拠のない宣伝文句を避けます。
• 文法、句読点、スペル、大文字小文字の区別が正しいかどうかを確認します。大文字のみ、スペルミス、不適切な句読点が広告に含まれている場合、キャンペーンは却下される可能性があります。
• 「ラストチャンス」や「お見逃しなく」など、お客様にプレッシャーをかけるような言葉は使用しないでください。「ここをクリック」や具体性に欠けた他のバリエーションも禁止されています。広告要素で禁止されているコンテンツの全リストについては、禁止されているコンテンツをご覧ください。
• 特定のホリデーイベントまたは季節限定のイベント（ハロウィーン、バレンタインデー、クリスマスなど）のキャンペーンの日付は、イベントまでの適切な期間内に開始する必要があり、イベントの日付から24時間以内（またはイベントによっては適切な時間内）に終了する必要があります。

ブランドロゴ：

• 広告には必ずブランドロゴを含め、お客様が広告主を識別できるようにします。
• ブランドロゴは、複雑なグラフィックを背景に掲載することはできず、見た目が魅力的である必要があります。

動画：

• 動画フォーマットを使用したスポンサーブランド広告キャンペーンについては、スポンサーブランド動画広告のガイドラインを確認してください。
• レターボックス形式またはピラーボックス形式は使用できません。動画コンテンツのいずれの側にもバーを表示できません。

  

• アスペクト比16:9の横長動画にレターボックスを追加して、アスペクト比9:16の縦長動画にすることはできません。代わりに、商品や被写体を拡大して、空きスペースがフレーム内に自動的に収まるようにしてください。編集の際に横長（16:9）または正方形（1:1）の動画をクロッピングして人工的に縦長のアスペクト比を作成すると、多くの場合、解像度が低くなったり、画面上のテキストや商品の画像などの重要な要素が切り取られたりして、全体的な品質が低下します。

  

• スポンサーブランド動画広告に偽造された機能要素や透かしロゴを含めて、お客様に広告の不正クリックやインタラクションを促すことはできません。

  

• 動画の最初や最後に空白または黒のフレームを使用することは禁止されています。
• 広告内の動画に、スポンサータグやミュートボタンなど、広告テンプレートが読みにくくなるようなクリエイティブ要素を含めることはできません。使用できるのは、動画に音声がない場合のみです。

スポンサーブランド広告キャンペーンを作成したのに広告が掲載されない場合は、広告ステータスのメッセージを確認して状況を把握し、推奨される対処方法を調べます。